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サービス意識の移り変わり

数年前に社会に出た時はサービスをしていました。

サービス出勤サービス残業もそうなんですが、いわゆる業務外業務というやつも行っていました。まあどこからが業務外でどこからが業務内なのかは割と不明瞭なところが多いですね、事務作業だと。例えばごみ捨ては事務作業に含まれるのか否か、みたいな。

 

「ついでにやっておくよ」という言葉が自分を苦しめたりします。一度すれば次からは自分の担当です。一時的なものではありません。特に雑用は増える一方ですが減ったり手伝ってくれることはありません。「気付いた人間がやればいい」というのもマメな人はいつも気付くしズボラは気付かないので結局する人間は同じ人です。

 

でも考えてもみてください。わたしが例えばごみ捨てを積極的に行ったら、ゴミの回収で雇われている人はどうなるんでしょうか。そう考えるとわたしは彼らの仕事を奪っているのではないのか? というのがメリケン式の考えらしいのですが、確かにその通りです。会社が別途に業者を雇っている場合、その業者の業務内に含まれている内容をわたしが行うべきではないのです。労災とかも降りませんからね。

 

「これもあれもやったあげる」というのは自分の首を絞め、更には本来金で売買出来るサービスも無料で行ってしまい、品質の単価を下げるという行為に直結します。つまりゴミ回収、サービスで行うのでゼロ円、みたいなね。これはいけない。早々に辞めるべきである。あれもこれもと手を伸ばすということは業務に余裕があると見られる一方、将来を保証してくれるわけでもない会社のコスト削減に知らず知らずのうちに貢献し、更には他の人の仕事も奪うという危険性を孕んでいるので、付加価値のあるものは基本的に断るのがベターです。

 

レビュー感想とかもね、それ専用のコンサルタントとかそれ専用のミステリーショッパーとか居るんですから、ほんとうに正確無比な解答が欲しければそういうの雇って金払ってくださいって感じなんですよ。なので沈黙。わかっていても沈黙。金になる行為に関しては沈黙。自分の解答は金になると思っているから、自分の業務の価値を適性に判断し、サービスで割られないように立ち回ることも重要である。

 

(しかしこういった人間が大事にされるかと言われればそうでもない)

(なんでもするおばちゃんが一番企業は好きだね)

| 2018.04.01 Sunday | 雑記 | 壱原 | 拍手ビンタ |

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