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発達障害は病気ではない

「発達障害は病気ではない」とはっきり明言した記事を載せながら、別の記事では「精神障害雇用が増えている。発達障害に話を聞こう」というダブルスタンダードを往くyahooニュースはスゴイ。

発達障害が病気ではないのならば彼らは障害者になることもないので障害者雇用されることもないのに、この矛盾はどうにも解消されないのは、発達障害が障害者になったほうが病気と認定されて気持ち的に楽なのと、障害者雇用したい会社が通常の精神障害だと扱いに困るけれども発達障害ならば比較的簡単に扱えるので良いというwin-winな関係性だからなんだろうなあと思う。まあ障害者じゃないし病気じゃないんだから、健常者なんだよなあ。

 

そもそも後天性がないのならば精神障害とは根本から異なるように思えるがまあそのへんは医療が今後どのように進化していくかによるというか、たぶん進化しねえから独断と偏見で言っちゃうと、脳があらかじめ壊れるか、生まれてから壊れて精神障害になった人と、後天性+αが存在する精神障害と、先天性のみ存在する発達障害はまったくもって別物であって、発達障害に用いられるのは治療ではなく適用であることから、病気でも障害でもないちょっと変わった人、という定義が正しい。障害者にむりやりカテゴライズしたいなら知的、そうでないなら健常者だ。そもそもマジョリティなのだしね。

 

精神障害者は十人十色のブラックボックスだ。これは精神医学が何十年もまったく進歩しないことにも由来しているしおそらく今度も進歩することはないとおもう。だって精神科まじ儲かりますし。精神科医あほですし。障害者就労儲かりますし。

なので健常者であり治療の必要性のない発達障害の症状を持つ人間を、「病人」で「障害」で「精神障害」に分類しておけば雇用しやすいし扱いやすいという企業の涙ぐましい(?)雇用事情もわかると言えばわかるけれど、それでその他の精神障害はじゃあどうすりゃええんですかいなという答えは一生ない。どこか閉鎖空間に行ってろと言うのなら費用を出してほしいし、安楽死をさせてくれるならどうぞ安楽死解禁してください。

 

自分はどこかおかしいのではないかと年々考え追い詰められる中発達障害が病気だと分かって安心した人もいる、というのは理解できるといえば理解できる。ただそれは別に病気じゃなくても良かったはずだ。そういう性格ですという判断でも間違っていないはずだ。病識に浸りすぎているんだ。病識に甘んじているのだ。病気だから仕方がないと高をくくっているんだ。それは精神障害者にとってとても、とてつもなく失礼な話だ。

| 2018.06.16 Saturday | 雑記 | 壱原 | 拍手ビンタ |

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| 2018.11.21 Wednesday | - | 壱原 | 拍手ビンタ |
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