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新しく基準調剤加算された話

月金で働いていると病院に行ける機会は土曜しかありません。しかし土曜は休日加算がつくのでなるべく行きたくはない。少しでも費用(お布施)を安く抑えたいわたしはなるべく平日に行きたいのだが平日はお仕事なので行けません。

働けど働けどわたしの金は病院に吸われていくのです。

 

病院と軽くトラブったわたしは薬局で待つ間に他の患者さんの話を聞いてました。

薬剤師「このお薬が四週間で、120錠、これが110錠、これが120錠、こっちが140錠ですね」

OD不可避である。

 

多剤併用や三分診察がどんなに問題視されようが指摘されようが現場は直す気はさらさらありません。なぜに儲けられるものを見逃すものですか。お薬どっぷり浸らせてれば後は勝手に通院してくれます。釣った魚に餌はやらない、否、投薬した患者は放っておくスタンス。勝手に中毒化しますからね。そこらへんの麻薬よりよっぽど危険ですよ、抗うつ剤は。

 

土曜ということもあって土日加算は覚悟していたのですが貰った薬の明細を見て何かがおかしい。少し値上がっている。んー? と思うが四月始まりで自立支援は用紙が変わったので三月の明細は不明瞭。だが高くなっているのは確かなので聞きに戻ると、受付の人は困り顔。なんのことやらという感じ。通りかかった薬剤師に聞くと、

「四月から基本料加算したんですよ」

「土日以外もですか?」

「YES」

「ファック」

 

基本料加算なのかと家に帰って明細を見ていたら調剤基本料は41点で変わっていない。ンー?

そしたら下の項目が増えていることに気付きました。

「基本調剤加算」32点。

これですなあ。

 

この加算対象を調べたところ「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知)(平成28年3月4日保医発0304第2号)」とかいうものすごいめんどくせえものが出てきたんですがかいつまむと、よくできたはなまる薬局に対するボーナス加算みたいなものみたいです。まあ労働者にとってはブラック条件ですけどね。そして利用者にとっても負担増なんで花丸どころか墨汁みたいなもんです。ボーナスなのは経営者だけですね。いつものことです。

 

さてこれを読み進めていくと、

(12) 薬学管理等の内容が他の患者に漏れ聞こえる場合があることを踏まえ、患者との会話のやりとりが他の患者に聞こえないようパーテーション等で区切られた独立したカウンターを有するなど、患者のプライバシーに配慮していること。

(14)  栄養・食生活、身体活動・運動、休養、こころの健康づくり、飲酒、喫煙など生活習慣全般に係る相談についても応需・対応し、地域住民の生活習慣の改善、疾病の予防に資する取組を行うといった健康情報拠点としての役割を果たすこと。

という項目があるんですが、ここに関しては無いです。無いです。

前述の通り他の患者の病気やお薬状態は筒抜け。相談なんて一度も通ったことがないです。他の患者さんもたまに相談しているのを見たことがあるんですが、わかりませんの嵐なんで意味がないです。

「なにかご不明な点ございますか?」

「あれやこれや」

「わかんねえっす」

というのが日曜茶飯事。なのにボーナスかあ。

 

管理指導料とかも本来であれば薬の説明をしたよという加算なんだけれど、実際現場では薬の一覧プリントしたものを患者に丸投げはい終了で加算取ってますからね。薬に対する相談説明等も基本的には受け付けてくれない。なんの管理やら。なんの指導やら。

 

福祉、社会福祉、福祉と名のつくものは一度全て解体してもいい気がするんですよね。

不正やそれに準ずるものの温床オンパレードなので、改正出来ないならいっそのこと解体で。

近場にまた就労施設が出来るんだとさ。企業へは5日の体験実習(実務あり・交通費なし・給料なし)で2万円補助金が出るんだろうだ。本人は一円も貰えない、むしろ昼飯と交通費がかかるというのにね。

| 2017.04.09 Sunday | 雑記 | 壱原 | 拍手ビンタ |

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